SNS運用のポイントは「認知から集客・採用へつなげる企画構成」と「ファネル設計」にある

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ただ投稿をしているだけでは、SNSは売上や応募に結びつきません。

とにかくなんでも投稿して何年も毎日続ければ少なからずフォロワーは増えますが、SNSの運用をきちんと知って始めている人と一年もすれば、とてつもなく大きな差が開きます。

本当に成果を出すためには、「誰に、何を、どの順番で届けるか」=企画構成と、

「どの段階のユーザーに、どのアプローチをするか」=ファネル設計が必要不可欠です。

SNS運用代行タートルでは、何でもかんでもバズらせる事を狙うのではなく、認知から行動へつながる流れ=マーケティングファネルをもとに、成果につながるSNS運用を設計・代行しています。

1. なぜ企画構成とファネル設計がSNSで重要なのか?

多くの企業・店舗がSNSでつまずく原因は、

認知を広げる投稿と 来店・応募につなげる投稿 が混ざってしまっていることです。

それぞれのユーザーの心理段階に合わせて、伝える内容や構成を変えないと、行動につながりません。

たとえば──

商品やサービスを知らない人には「興味を持たせる企画」 興味がある人には「メリットや信頼性を伝える構成」 購入・応募寸前の人には「不安を解消し背中を押す投稿」

この流れを意識したSNSが、見られて終わりを選ばれるSNSに変える鍵です。

2. SNS運用における「ファネル設計」とは?

ファネルとは?

ユーザーの行動を段階的に分けて、それぞれに最適なアプローチを行うマーケティングの考え方です。

SNSでも、この考え方を取り入れることで、反応率と成果が大きく変わります。

以下はSNS運用における4つの主要ファネル

① 認知(潜在層)

【目的】まずは知ってもらう、興味を引く 【投稿例】バズりやすいリール/TikTok/共感・驚きのあるコンテンツ 【KPI】リーチ数、いいね数、保存数、シェア数

② 興味・比較(顕在層)

【目的】興味を持った人に深く知ってもらう 【投稿例】サービス紹介、メニュー説明、Q&A、スタッフ紹介 【KPI】プロフィール閲覧数、サイトクリック数、フォロワー数

③ 行動(検討層)

【目的】実際の応募・来店・購入につなげる 【投稿例】キャンペーン情報、期間限定オファー、LINE登録特典 【KPI】LINE登録数、予約数、応募数、CVR(成約率)

④ 継続・ファン化(リピーター層)

【目的】再来店・再応募・口コミ拡散を促す 【投稿例】ストーリーズ活用、顧客の声、アフターケア投稿 【KPI】リピート率、UGC投稿数、LINE配信の開封率

3. SNS運用を成果につながる「企画構成」の考え方

投稿や動画は、ただ「いい内容」であれば見てもらえるわけではありません。

ユーザーの関心やSNSの特性に合わせて、企画を練ることが成果の鍵です。

タートルでは、以下の流れで企画構成を設計します:

【誰に届けたいか】…ターゲットの明確化

【どの段階の人か】…ファネル上の位置づけ

【どんな気持ちにさせたいか】…共感・信頼・行動の設計

【どこに誘導したいか】…LINE登録?ECサイト?予約ページ?

【どう伝えるか】…リール?ストーリーズ?カルーセル?動画尺は?

これにより、バズ狙いではなく“目的を持ったSNSコンテンツ”が完成します。

4. SNS運用代行タートルが提供するファネル設計×SNS運用の例

【採用向け】「社員の日常動画(認知)」→「仕事内容紹介(比較)」→「応募方法案内(行動)」→「働いてみての感想(ファン化)」

【飲食店】「名物メニュー紹介(認知)」→「料理のこだわり(比較)」→「今だけ限定クーポン(行動)」→「お客様の声(継続)」

【スクール】「体験者の声(認知)」→「講座の内容(比較)」→「説明会申込み(行動)」→「受講者とのコミュニケーション(ファン化)」

5. まとめ!SNSで成果を出すには順番と設計がすべて

投稿の一つひとつに「どのファネルか?」を意識する ターゲットの行動を促す“企画構成”を設計する SNSはバズで終わるのではなく、売上や応募に繋がる「導線」が必要

SNS運用代行タートルでは、「認知→集客・採用」への流れを、企画とファネル設計で見える化し、結果に直結するSNS運用をサポートしています。

「SNSをもっとビジネスに活かしたい」

「なんとなく投稿している状態から脱却したい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

企画とファネルを軸に、あなたのSNS運用を成果が出る仕組みに進化させます。

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